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自動運転バスの実証運行が令和8年度からスタート

  • 執筆者の写真: 慧 務川
    慧 務川
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

市政報告vl17の記事をこちらにも記載します。挿絵等は活動レポートのページの「市政報告PDF」をご覧ください。


バス便減少への対策の切り札に

市内で年々バス便の本数が減少しています。原因は、バス運転士の深刻な人手不足。人口減少社会において、公共交通機関としてのバス路線を維持するには、AI、ロボット技術によるバス便のオートメーション化(自動運転化)が切り札です。私自身、これまで選挙公約として掲げ、市の交通政策課への要請を続け、議会の場では最も多くかつ詳細に自動運転技術の導入を訴えてきました。


その取組が功を奏し、市内でようやく自動運転バスの実証運行事業が来年度(秋頃を予定)からスタートすることとなりました。 


実証運行をまずは相模原駅北口で実施


実証運行ルートは相模原駅北口⇒スポーツレクリエーションパーク⇒宮下本町⇒小山公民館を経由するルートが考案されています。まずは交通量が比較的少なく、シンプルな交通ルートであって、駅とスポーツレクリエーションパークの多くの利用者からの乗車が見込める同区域が選定されました。

 令和8年度は秋頃に1か月間限定で運行予定です。運行日は土・日曜日、祝休日。運賃は一人100円。この年は運転者が同乗の上、自動運転を実施します。令和9年度は運行期間を長くするほか、街中の道路も運行を実施。令和10年度にはドライバーが乗車しない(レベル4自動運転)を実施し、かつ橋本駅までをつなぐルートを想定しています。


県内では平塚市・海老名市・川崎市が自動運転バスの実証運行中

相模原市へ自動運転技術のいち早い導入を訴え続け、ようやく実証が始まりますが、県内では既に取組中の自治体が複数あります。

 平塚市は平塚駅から平塚海岸川のルートを運行(運転士乗車のもと)。将来的にこちらを自動運転バスで省人化することで、住宅地やバス路線の多い平塚駅の北側への運転士配置を強化する構想で実証を進めています。

 海老名市は海老名駅から海老名市役所とを結ぶルートを運行(運転士乗車のもと)。公共施設と駅とを結ぶ移動需要の高いルートから実証を進めています。

 川崎市は大師橋駅と天空橋駅を結ぶルート「羽田連絡線」を運行(運転士乗車のもと)。市街地の幹線道路における実証を進めています。


将来、相模原各地で自動運転バスの普及を目指します

県内各地で自動運転サービスの実証運行が次々に実施されており、自動運転サービスが当たり前となる時代は目前に迫っています。相模原駅周辺での実証を積み重ね、その実績をベースに市内各地への普及を目指します。私の考えでは、

 相武台では「もえぎ台小学校跡地の公共施設」⇔「相武台前駅」

 新磯ではグリーンスローモビリティ(自宅から買い物やバス停等への移動手段)の自動運転化

 麻溝では「原当麻駅」⇔「相模原公園」⇔「北里大学」

などのルートを思い描いています。

 全国に先駆け、自動運転サービスの普及の実現するためには、相模原市行政と自動運転関連企業とのコネクションづくり、本市でサービスを実施していくことのメリット等をPRをしていく必要があります。現在、私も様々な機会をとらえ、関連企業との交流に取り組んでいるところです。 



 
 
 

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