【お知らせ:図書館相武台分館の今後について】
- 慧 務川
- 1月6日
- 読了時間: 3分
これまで幾度となく「相武台図書館の今後」について、議会で取り上げ、教育委員会、市の図書館管理担当課と議論してまいりました。また、相武台地区の歴史とともにあった、この図書館施設をベストな形で将来に引き継いでいくための方向性を、相武台図書館に関わる多くの関係者の皆さんや、相武台地区の自治連、青少年指導委、PTA、民生委、社協の皆さんと、幾度となく意見を交わしてきました。
こうした地区関係者の皆さんを構成員とする
「相武台地区まちづくり会議-図書館相武台分館のあり方検討会」では、先月12/18に教育長に宛てる要望案がまとまりました。
相武台図書館が「廃止の方向性」と示されたのが、約5年前。この検討会が立ち上がったのが2年半前。地域の皆様それぞれの思いが交錯する中、ようやく意見が集約されましたが、この間ご尽力された関係者の皆様に感謝しております。
要望案は今月22日の相武台まちづくり会議全体会に上げられ、承認されましたら正式に教育長へ提出される予定です。
要望案に記載の通り、将来、図書館相武台分館は閉校後のもえぎ台小学校跡地に移転を目指しますが、もえぎ台小学校跡地に導入する機能は図書機能だけでなく、複合的な機能を集約する予定です。
将来、長きに渡り地域や市民に愛されるコミュニティ施設となるよう、住民、関係者の皆さんとじっくりと意見を交わしながら、もえぎ台小学校跡地の活用も考えていきます。
<要望案>
(ア)図書機能の維持方法について
将来的には図書機能をもえぎ台小学校跡地に移すこと。
なお、それまでは、現在の図書機能(分館)維持すること。
(イ)移設後の図書機能の在り方について
①閲覧・貸出・情報
現分館の現状を基本と市、将来のニーズ(※)の取り込みを図ること。
(※)例;高齢化の進む相武台地区における外出の困難な高齢者を想定し、図書の宅配サービスを導入する、など。
②施設
現分館の現状に対してさらなる充実を図ること。
※例:多様な利用者のニーズを満たせるようなスペースを設ける、施設へアクセスしやすい環境を整える、など
(ウ)留意事項
今から早くて10年後に利用が開始され、さらにその先数十年の利用期間を見込むプロジェクトであることを鑑み、以下の点を留意願いたい。
〇行政と地域との対話の継続
本要望の実現に向けては、相武台地区まちづくり会議における、もえぎ台小学校跡地利用検討プロジェクトとの協働が必須であると考える。来年度以降も引き続き、行政と地域との連携を密にすること。
〇全体最適
図書機能の移設先として、もえぎ台小学校跡地の利用を想定することから、もえぎ台小学校跡地利用全体構想の中で最適化を図ること。
〇地域のニーズや時代の変化への追随
技術の進歩や利用者行動の変化等を取り込みながら図書機能の実装を検討すること。





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