【市議会報告~会派構成・正副議長・常任委員会~】
- 慧 務川
- 2023年5月30日
- 読了時間: 4分
更新が途絶えてしまっていました。
少なからず私の投稿を気にかけてくださっている方々がいるにも関わらず、申し訳ありませんでした。
何しろ議会人として着任して、新しいことを学ぶことばかりでしたので、市議会のことをお伝えしようにも少し頭を整理させてからにしたいと思いまして、遅くなってしまいました。どうかご容赦ください。
【会派構成が決まりました】
発表は4/30ですから今更ということではありますが、
〇“自民党”(14人)
自民党公認(12人)、無所属<自民推薦>(2)
〇“民主みらい・無所属・地域政党さがみはら”(9)
立憲民主党公認(3)、無所属(4)、諸派(2)
〇公明党(8)
公明党公認(8)
〇立憲民主党(5)
立憲民主党公認(5)
〇日本維新の会(4)
日本維新の会公認(4)
〇颯爽の会(3)
無所属(れいわ新選組推薦)(1)、無所属(2)
〇共産党(2)
共産党公認(2)
〇無所属(1)
無所属(1)
※私は自民党に所属しています。
◆そもそも会派って何?
会派とはいわば相模原市議会の中で、議員自らが作る「クラブ・サークル」のようなものです。
誤解されがちですが、所属している政党で固まらなければいけない決まりはありません。
・同じ目的意識をもった同士として会派を組む。
・議員各人が議会の中でより強い権限を得るためにも、(多少の方向性の違いには目をつむって)手段として手を組む。
など何かしらの目的意識があって会派を組むわけですね。
◆会派の役割
議会の中では、
・各議員が希望の委員会に所属できるかどうか/発言機会を得られるかどうか、
・所属していない委員会の情報を迅速に把握できるか、
・自身の発言に実効性を持たせることができるのか、
などが議員活動にとり死活問題ですが、
当然個々人が希望だけを言いたい放題言っているようでは、決まることも決まりません。
ということで、議会では会派をまず組んで、その会派の中から何人かの代表者を出し合い、議長を誰にするか、どの委員会に誰が所属するか、などお互いの権限について話し合うのです。
相模原市議会では、3人以上の会派を組まなければ、その話し合いに参加させてもらえない(オブザーバーとしては参加できる)ことになっています。
当然、会派の規模がおおきければ大きいほど、議長の選挙は有利になりますし、委員会に配置される仲間の数は増えますし、議会の中での発言権が強くなりますから、メリットは非常に大きいわけです。
だから
誰とどのような規模で会派を組むのか?
というのは議会活動の質を左右します。非常に重要です。
各議員の活動の質を左右するということは、
議員を選んだ市民のみなさまそれぞれの思いが、果たして有効に市議会や市行政に反映されるかどうか、をも左右するということです。
だから会派構成は注目する価値あり、だと私は思います。
◆統一地方選を終えて
今回の選挙で会派の構成が大きく変わりました。
深入りはしませんが、客観的にみて、ポイントと感じるのは
・自民党が最大会派とはいえ、前回改選期から1議席減らしていること。
過半数からは程遠いこと
・立憲民主党公認候補者が2つの会派に割れたこと
・無所属(旧民主党系)・立憲公認・地域政党が第2会派を組んだこと
・維新の会が交渉会派となったこと
・共産党が交渉会派でなくなったこと
この辺は世間一般の政局動向と概ね一致しているのではないかと思っています。
◆会派に入ってよかったと感じること
今のところ、情報・知見の共有を図れることが最大のメリットに感じています。
何しろ、最大会派です。議長も当会派から選出されています。
議長の動向も知れますし、
各委員会には必ず複数名の同士の議員が所属していますので、委員会の動向も知れます。
先輩議員が多いので、委員会質問の段取り、市役所との調整、地元での活動の仕方など、それぞれの豊富な知見が会派には蓄積されています。
何しろそうした情報・知見を、効率よく共有できるわけです。
「自民党は古臭いお茶くみが」とか、「しがらみが多くて大変」、「1年生議員は何もやらせてもらえない」などの意見はよく耳にしますが、そういう観点ももしかするとあるのでしょう。
が、私は特に気になっていません。それ以上に得られるものが多いということです。
。。。
ということで、私の立場をよく理解したうえで懸命に頑張ります。
次回は担当委員会(希望通り常任委員会は建設委員会に所属することができました!)のことや、議長選出などについて投稿しようと思います。



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