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行政視察(ケアラー支援について)

  • 執筆者の写真: 慧 務川
    慧 務川
  • 11月18日
  • 読了時間: 2分

現在、市議会自民党会派では、本市でも「介護する人(ケアラー)」への支援(早期発見・相談窓口の明確化・問題の周知啓発・支援体制の確立などなど)をより強化できないものか、ということで政策の調査研究を進めております。

先月中ごろ、今月頭には「ケアラー支援条例」を制定したさいたま市・藤沢市へ取材に行ってまいりました。


さいたま市は、「ケアラーの早期発見」を特に重要視しており、「24時間ケアラー電話相談」や学校では全校に配置されたスクールソーシャルワーカーがヤングケアラーについての専門性を高める取組をするなどの取組をしているようでした。また、市のケアラー問題に関する啓発(ポスター配布、Web広告、駅サイネージ、ファミレス卓上ステッカー等)を通じ、本人や周囲の「ケアラー問題」への気づきを促すことも参考となる取組でした。



藤沢市は議員側が提案した条例として成立したことから、議会内での条例制定過程での様子など当時の動向について大変勉強になりました。さいたま市と同様、ケアラー問題についての周知啓発や、ケアラー早期発見などが政策に盛り込まれていましたが、市内の様々な関係機関と「ケアラー課題」の共有や支援制度の具体的な設計のため、商工団体や労働組合参画する「ケアラー支援協議会」を設置していることなどが、大変参考となりました。


引き続き、相模原市でもケアラー問題の深堀と支援の在り方について、議論を深めてまいります。

 
 
 

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